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カテゴリー「騙されないために」の記事一覧
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- 2011.07.27 神(偶像)という罠と自己嫌悪感
- 2011.07.07 注意喚起したいタイプ
- 2011.07.07 人の騙し方
- 2011.07.04 名言格言の造り方
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私の住んでいるところに凄い立派なお寺があります。
お寺ってある程度、質素かつ立派なイメージですが
そのお寺は立派かつ派手です。
建築費用も馬鹿にならないでしょう。
さて、その話はおいておいて、自己嫌悪感についてのお話。
自己嫌悪するというのは自分より優れている誰かと比べた結果、
自分がよくない存在だと思うというパターンが私には多いです。
今存在する"教え"のなかに完璧な存在者を神と定義し崇拝する
ケースがあると思います。なぜでしょうか?
人間なので四六時中 完璧な存在ではないことはある程度長く生きて
いろんな人と知り合えば分かる話だと思います。
最大瞬間風速的にその存在に近くなる人はいますが…。
時の流れによって「平均化」されてゆきます。
(念のために、テレビ画面の向こうにいる人とかセミナーの教壇に立つ人は言及対象ではないですよ?
切り取った一面しかわからないじゃないですか?)
切り取った一面しかわからないじゃないですか?)
そこで、人類は完璧な存在を定義するという発明をした。なぜでしょう?
今回はあえて言い切りませんが並べなおせば意図は汲んでいただけるかと。
最後に一つ、
その徳はお金で買えますか?
その徳はお金で買えますか?
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是非書いておきたいと思うタイプを紹介します
恩着せタイプ。属にいう"怖い人達"も同様の手口を使うようです。
まず親切心に見えるように相手を手伝ったり、何かを提供をします。
そしてそのことを盾に大きな要求を通します。
要求は脅しが含まれるパターンが多いようです。
実はこれを弱めたのがヘルプ貸借対照表ですが…
1)
あたりまえの言葉をものすごく曖昧な言葉でいいます。
あたりまえの言葉をものすごく曖昧な言葉でいいます。
「人はただ前に歩くべきだ」
2)
人間は不足している情報を捕捉しようとする心理があるそうです。
例えば反語とか…「こんな下らないブログをこの人は書いていてよいのでしょうか?」
(⇒いやよくない…ってやかましわ! (`Д´)ノ=3)
3)
そしてこの人は「凄い人そうだ」という心理バイアスをかけます。
不明瞭な部分を凄い人そうだからなにか深い考えがあって
そう発言してるのだろうと補足し始めます。
★プロフィールが苦労人ぽいと日本人に好まれるでしょう。
そうするとアバタもえくぼ という言葉があるように
どんどん良い方向で補足します。
…人はただ前に歩くべきだ… コモリアーン・ヒキII世(1631-1683)
「そうか、この人は苦労人。いろいろ周辺に手を広げたが結局自分の
得意な事で猪突猛進ひたすら頑張ればよいと言いたいのかな。素晴らしい」
(小声:いや後に歩いたら危ないでしょ。)
曖昧な言葉は曖昧なままにしないと深みに嵌りますよ。
場合によってはそれを利用する人もいるやもしれませんよ?
もちろんファンタジーやポエムはわかった上なら思いっきり
その世界に浸ればよいと思います。